全ての透析ブースが個室形状になっています。170cmの間仕切りで区切られた半個室が23室と完全個室6室で、プライバシーへの配慮だけでなく、感染対策にも優れています。
夜に来院いただき、夜間就寝中に行う透析治療です。寝ている時間を透析時間に使うため、透析時間が体感的にも短く感じることが出来ます。また、日中の時間を有効活用できるため、就労生活との両立が可能です。
日中でも1回の治療時間を延ばしたり、週4回目として日曜透析をご利用いただくなど、「しっかり食べて、しっかり透析」を実践いただけます。また、週4回透析(日曜透析)は2日空きをなくす方法としても有用です。
自宅に透析装置を設置し、
自分で透析スケジュールを
決められる治療です。
腹膜透析の管理も当院で行っています。もちろん、血液透析との併用療法(PD-HDハイブリッド透析)も行っており、ライフスタイルに合わせた透析治療が選択可能です。