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今回は、「実際に自宅でどのように透析するの?」という疑問にお答えします。
基本的な仕組みは施設透析と同じ
HHDでも、血液をダイアライザに通して余分な水分や老廃物を除去する基本的な仕組みは、医療機関で行う血液透析と同じです。
大きな違いは、十分なトレーニングを受けた患者さんが、医療機関のサポートを受けながら自宅で治療を行うことです。
自宅での透析の流れ
一般的には、
・体重・血圧・体調を確認
・透析装置と必要な物品を準備
・穿刺して透析を開始
・透析中の状態を確認
・終了後に返血・抜針
・体重・血圧を確認して治療内容を記録
という流れで行います。
これらを安全にできるようになるまで、医療スタッフと一緒に繰り返しトレーニングします。
自分で穿刺するの?
HHDでは自己穿刺を行います。
「自分で針を刺すのは怖い」と感じる方も少なくありません。
最初から一人で行うのではなく、シャントの確認、消毒、穿刺、止血などを段階的に練習していきます。
自宅だからこそ医療機関との連携が大切
透析装置の警報や体調不良など、さまざまな状況を想定したトレーニングも行います。
HHDは「患者さんだけで行う治療」ではありません。
医師・看護師・臨床工学技士などと連携しながら、自宅で安全に透析を続けていく治療です。
「自分にもできる?」
「自宅に装置を置ける?」
「仕事をしながらできる?」
そんな疑問があれば、お気軽に当院スタッフまでご相談ください。
※HHDの適応や治療方法、サポート体制は患者さんによって異なります。詳しくは医師へご相談ください。